AI ISHIGAKI
AI ISHIGAKI■live report■

2001/2/4 横浜アリーナ 布袋寅泰ROCK THE FUTURE 2000-2001 FETISH
布袋ツアーファイナル。初日武道館では空席があったが、さすがに満員。今回はスタンドの端っこ、花道のそば。石垣が走って来てくれるのを超期待。
初日はあんなに緊張したのに、この日はのんびり本読みながら、開演を待つ。10分くらい押して、ゆっくりと幕が上がる。鎖につながれた布袋さんが自由になって、ライブは始まった。おおーっ石垣の動きが激しい!!やっぱり初日とは大違い。見てるウチに顔が弛んで来る。かっこいい!!否応無しに目が奪われる。が、音が耳に入って来ない。端っこだからか、あまりバランスが良いとはいえないせいもあるだろうしね。
初日とはやはり各楽曲のイメージが少しずつ違う。曲も場数を踏んで、こなれて来たんだろう。それからギターを脱がすのも上手になってたよ兄貴(笑)初日は手こずってたもんな。
1部での布袋さんのパフォーマンスは演劇のようで、「ロックオペラ」のような感じだ。一度見ているので、途中で少し飽きてきて(ごめんね…)あまり踊れずに石垣ばかり見ていた。初日は気分が高揚していたせいで結構楽しかったんだなと思い返す。これも石垣効果か(笑)
マイク・ガーソンがステージに出てくると、ひときわ大きな拍手。あれ?あの人ってあんな髪だったっけ(ハードロッカーのような長髪)。確かスキンヘッドだったはず。カツラでした(笑)いいなあ、こういうユーモア(笑)「いきなり随分髪が伸びて…」と兄貴も笑っていた。
曲が進んで、兄貴のMC。「子供の頃はつまんないことばかりだったけど、ロックに出会って良かった。擦り切れる程聞いてたBOWIEのアルバムでピアノを弾いてたマイクと同じステージに立てて感無量です。素晴らしいメンバーとも、一緒にツアーが回れて幸せです」というような内容(超適当、フィクション有り)の、しみじみするMCなのに、石垣ったら後ろ向いて汗拭いたりなんかして、全然聞いてない(笑)余裕じゃんお兄さん。そう、石垣は余裕だった。SSGのビデオを見た時の、なんか一杯一杯な感じがない。客席からも、「石垣ー」とか「愛ちゃーん」とコールがかかって、やっと受け入れられて来たのかなって思うと嬉しくなる。
1部のどの曲か忘れちゃったけど、ファンクっぽいリフを弾く石垣が印象的だった。
2部では、前に出て来ることもしばしばで、ピックも惜しみ無くぽんぽん投げていた。布袋さんも花道にやってくる。後ろから人が押し寄せる。潰されるかと思った。必死で柵を掴んで耐える。まるで警備のバイト君の気持ちである(笑)それにしても、2部の曲はほとんど大合唱でした。隣の人の歌もよーく聞こえましたよ。布袋さんの真似が上手。楽しそうだなあ皆。それなのに、本編ラストがあっさりとした印象。これからちゃんと第3部がある、というのを知ってるからなのか。アンコールは初日よりは皆頑張ってたけどね。
まずはアンコール1回目、仁義なき戦い。石垣、Tシャツに着替えている。似合わないってば…。「広島でこれやったらえらく盛り上がってさあ〜。やばいよね。国歌と化してるよ(笑)」確かにシャレになんないかも(笑)「C'MON EVERYBODY!」で、石垣が花道にやってきた!お待ちしてました〜!ところが、センター席の方にアピールして、帰ってしまわれた。まあ、久々に近くで見られたので良しとしよう。その分endsで見倒すから(笑)アンコール2回目は兄貴がセミアコで「RONELY☆WILD」。いい音だなあ。3回目のアンコール、メンバー紹介の時に布袋さんが「俺の弟です」と石垣を紹介。ちょっと複雑。だったらもっと音出してあげてよね。
大ラスはスタッフもステージへ。会場も皆でわーって手を上げて、足踏み。そこでやっと、「あ、ファイナルなんだなあ」と実感。これで、何度目かの布袋バンドの解散。お疲れ様でした。

「BEATY &BEAST」の「HEY!」というかけ声のところで、石垣さんのぴょこっと上がる左足がツボでした。妙にかわいいかった。
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