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| SUILEN/MAKI FUJII■at the waterside■ 2005/1/16 表参道FAB「flow in her veins」 うわなんかケムいんですけど(苦)。始まる前からなんだかスモークばんばん焚いています。 今までの2本は、藤井さんが左側だったのだが、今回はドラムが左側にセッティングされていて、いきなり行き先を見失う。うーん、こうなったらど真ん中だ!居場所を確保して、舞台の観察。マイクスタンド、芍薬ちゃんのドリンク(ペットボトルの水とそれを入れるためのショットグラスが何個も)が置かれたサイドテーブル、藤井さんのモニター台(ピックスタンド付き)、そして左脇にあるオブジェ。黒く鋳られた鉄製で、赤いカーテンとマゼンタのライトで妖しい雰囲気を醸し出している。…ってこの鉄器たち、全部作ったのか?それだけで結構なお値段しそうですけど。マイクスタンドだって、三脚の部分の先端まで作り込まれているし、藤井さんのモニター台はモニターが鉄板に埋め込まれているように見えました。製作者さんのblog なんでも作るよ。 …っていきなりクライアント名が出て来て焦る。ワンフェス行ってみるか…。 あっ左側にあったオブジェ発見!上から6枚目の画像 この上のとこの葉っぱ?花びら?のところにホースを取り付けてあり、そこから大量のスモークが吐き出された時は死ぬかと思いました(笑)。ステージに4ケ所くらいスモークの吹出し口があるんだもん…。 この人面白いなあ!いや凄い!Macを鉄器でレストア(っていうのか?)!キーボードもお手製!藤井さんこういうの好きそうだ(笑)。前エピデミメンバーのG3にいろいろいたずらしたっていうしね(思い出し笑)。 透けているスクリーンが2枚下がっており、プロジェクターがステージ下に2台設置されている。VJさん入ってるんだろうな。音を返すモニターはなく、代わりに液晶モニターが立てられている。何を映すんだろう。歌詞? SEは昭和20年代のブルースみたいな曲を延々とループで。開演時間頃に、そこにちりちり、じりじりとノイズが混ざり始める。ああどきどきー! SEがフェイドアウトして、視界が真っ白になる。ガスってます!ステージ見えません!息が! 相変わらず身の危険を感じる藤井さん関連ライブである。まあ一番の危険はものすごい音圧なわけだが(笑)。 水面を映したようなライトが会場内を巡る。 メンバーが登場した途端、フロアは大爆笑。笑われてますよ藤井さん。芍薬ちゃんもフロアにつられたのか、あまりのスモークの量にか、笑っていた。 笑いを誘った藤井さんの衣裳は黒のレザー(?)のフード付きジャケットなのだが、ばっちりとファスナーを閉めているので目のとこしか開いていない。恥ずかしいからなのか、意図が分からないんだけど、余計目立つ(笑)。ジャケットの裾から白いカットソー?が見えていて、ボトムはやはり黒のワイドパンツ、右側は半分だけ巻きスカートのようになってた。靴は黒の、ソフバライブでもよく履いてたと思われるアディダスのボクサーシューズに見えました。 芍薬ちゃんは黒いワンピースで、共布の紐を蝶結びにしてベルト代わりに。スタンドカラーと袖口が白いフリル、前立てが白、ボタンを下2つ開けていて、見上げるとスカートの中見えちゃいました★黒の下着とガーターベルト、黒の膝上までのロングブーツ。ぱっと見は修道女のような感じなのに(ネックレスがクロスだったし)ストイックさの下に隠されたエロティック、ということなんでしょうね。 平井さんはなんか埋もれててわからんかった。 さて、本編。やはりドラムが加わったことでダンサブルになって楽しい!びりびりくる音圧が嬉しい!藤井さんの音をたっぷりと体中で感じます。幸せ!2曲目のキーボードリフが好きだなあと思いました。藤井さんはギターなわけですが、2曲目で早くもフードを取ってご開帳(笑)。さらに芍薬ちゃんも2曲目で一旦下がる。まさか衣裳チェンジ?と思ったけど何ごとも無かったように復帰。ベルトは外してしまいました。 4〜5曲目でまた下がる芍薬ちゃん。それを見送った藤井さんが、「苦しい〜っ」と揶揄するように言う(笑)。そりゃこれだけスモーク焚いてれば苦しいよ。「弱えなあ!」とも。さらにマイク前に出て来ましたよ!「ごめんなさい、酸欠」とフォロー、フロアが和む。MCではないけど、喋ると思ってなかったから驚いた。 戻って来た芍薬ちゃん「初めまして、睡蓮です。以後お見知り置きを…」このあと藤井さんなんか突っ込んだんだよなあ。なんだっけな? 音出しを待って「いいですよ?」と藤井さんに。彼女の喋る声、低くて割と好きかも。ねっとり喋るけど、普段はどうなんだろうね。 教会音楽のようなコーラスで始まる曲、そのコーラス部分の声がとても綺麗。他にもGSテイストのアレンジがあったり、ゴシックパンクだったり、さすがにこれだけ曲数があるとバリエーション豊かだ。ただし、曲そのものにバリエーションがあったかというとちょっと微妙。 「あなたのことが好きです」と歌い出す曲、可愛い!アニーレノックスが歌ってたドラキュラの主題歌にちょっと似てるけど。この曲前にスタッフさんに「遅い!」と怒鳴ってた藤井さんはキレてギターがりがりやってた。曲終わりにものすごい勢いでピックを投げる。大分上を通って行ったけど、思わず首をすくめてしまいました。もちろん理由もなくキレたわけではないと思いますが。好きな人が怒ってると悲しいわけですよ。スクリーンではパーツに分解された睡蓮の花がくるくる。 音圧で、テーブルの上に置かれたペットボトルがぱったり倒れる。あらあら。芍薬ちゃんが気付いて下に置き直していた。 終盤、曲の出を待っている風の芍薬ちゃん。藤井さんはというと知らん振りで上を見ている。芍薬ちゃんの歌で始まる曲だったらしい。 ラス前の曲、どっかで聞いたことあるなあ…アレンジが…。schaftかassembledか思い出せない。 最後はまたスモークと目つぶしライトで、いつの間にかメンバーははけてしまってました。さすがだ…忍法雲隠れと目つぶし! SEで「Lotus」が流れて、スクリーンには何か文字が浮かぶ。「昼間」「左手」「浸透して」「細胞くん」????これ、もしかしてセットリスト?うわー!と気付いた時には既に遅く、全部覚えることは出来ませんでした…。「鶏頭」「柘榴」「腐葉土」「spine」など単語のものは覚えたのにー。「月に泣く」もあったよね!あとでセットリストまとめられた方のを見たら、最後のLotusまで含めて16曲もありました。セットリストに続いては、スタッフクレジット。げ、芸が細かいよ。ちゃんと舞監さんもいて、すごい気合いを感じました。 たった1夜のライブに、しっかりとコンセプチュアルなものを持ってくるあたりが藤井ファンとしてはとても嬉しい反面、もったいないような気もして…。 これっきりってのはやめて下さいね。今後もライブがありますように!南無南無。 ・藤井さん、全体的にノリノリ。 |
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